アレクサンダー・テクニーク 船越恵 / Megumi Funakoshi

教育機関・団体様へ
授業、特別講義、
ワークショップのご案内
はじめに
私は、高校・大学にて専門的な音楽教育を受け、演奏家として活動する中で、「身体の使い方」や「パフォーマンス時の在り方」に限界を感じたことをきっかけに、アレクサンダー・テクニークと出会いました。
楽器の重さ、肩の痛み、呼吸や支えに関する違和感。
それらは技術不足ではなく、無意識のうちに身についた「自分の使い方」や「思考のクセ」から生まれていることに、レッスンを通して少しずつ気づいていきました。
その後、小学校教諭として教育現場に立ち、子どもたち一人ひとりと向き合う中で、人は「正される」よりも「気づく場」があることで、自ら変わっていくということを、実感しました。
教育機関における授業やワークショップの場に向けて、私が大切にしている考え方と、これまでの実践についてお伝えします。
音楽の世界でも、教育の現場でも、私が一貫して大切にしているのは、その人が本来持っている力に気づき、無理なく発揮できる環境をつくることです。
授業・ワークショップで大切にしていることは、
・正解を与えること
・できる・できないで評価すること
を目的にするのではなく、
・自分の感覚に気づくこと
・どのように自分全体を使っているかを知ること
・探求していく姿勢を持つこと
を重視しています。
学生や参加者が「教えられる」のではなく、自分で感じ、探求する時間が生まれることを目指しています。
授業・ワークショップの一例
たとえば、日常の動きや簡単な課題を通して、「いつも無意識に力が入っている瞬間」や「選ばずにしている反応」に気づいていく時間を軸に、身体感覚と言葉、思考の関係を体験的に扱います。
専門知識の有無に関わらず、学生自身の経験から問いが生まれ、思考が深まっていく構成を大切にしています。
また、学生が自分自身の学び方や取り組み方を振り返り、専門分野を超えて活かせる視点を持つことも目指しています。
専門性と背景
・岡山学芸館高等学校吹奏楽特別コース卒業
・相愛大学音楽学部器楽学科卒業
・同大学 音楽専攻科修了
・修了時に中学・高校音楽教諭専修免許取得
・関西を中心にホルン奏者として活動
・通信制大学にて小学校教諭免許取得
・小学校教諭として教育現場を経験
・2017年 英国STAT認定 アレクサンダー・テクニーク教師資格取得
演奏家としての視点と教育現場での経験の両方を活かし、知識を伝えるだけでなく、学生自身が「自分で考え、気づいていく力」を育むことを大切にしています。
扱えるテーマの一例
対象や目的に応じて、内容は柔軟に構成します。
・自分の使い方と意識
・感覚と言葉/感覚の偏り
・表現と日常のつながり
・「意識する」ということ
・無理にがんばらない選択
・音楽・表現活動から考える思考のプロセス
・学びに向かう態度/集中や緊張との向き合い方
※講義形式/対話形式/体験型ワークショップなど対応可能です。
以下のような場での授業・講座に対応しています。
・ 中学校・高校での授業、部活動での指導・ワークショップ
・大学・専門学校での授業、特別講義
・教育機関でのワークショップ
・団体・企業での研修や対話の場
・表現・創作に関わる学びの時間
その結果、学生や参加者が自分の状態に気づき、
自分のペースで学びを深めていける力を育むことを目指しています。
主な実績
これまでに、以下のような現場で授業・ワークショップを担当してきました。
・リードあしや(兵庫県芦屋市)にて、一般向け月1回ワークショップを実施(2018〜2021年)
・くらしき作陽大学 音楽学部 コントラバス専攻向けワークショップを実施
・兵庫県立西宮高校 吹奏楽部 部員向けワークショップを実施
・アルモニー音楽祭(広島県福山市)にて、小学生から一般向けアレクサンダー・テクニーククラス担当(2021年〜現在)
・兵庫県立西宮高校 音楽科3年生対象 アレクサンダー・テクニーク特別授業 講師(2017〜2023年/2026年予定)
それぞれの目的に応じて、内容を丁寧に組み立てています。
お問い合わせについて
対象や発達段階に応じた授業・ワークショップのご相談をお受けしています。内容が具体的に決まっていなくても構いません。まずはお気軽にご相談ください。
お問い合わせフォーム、またはメールよりご連絡をお願いいたします。
メールアドレス :at.lesson.m@gmail.com